【著者】 川島武宜 著
【発行】1950年
【頁数】306ページ
戦後日本の民法、法社会学の発展の基礎を築いた著者が、主として戦後発表した法社会学領域に属する論文をまとめたのが本書である。
収録された10の論文は、法社会学の学ぶためには、必読のものである。
(底本:1950(昭和25)年5月25日発行 第1版)
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予定価格 (PDFのみ):
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2,640円(税込) 2,400円(税抜)
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予定価格 (PDF+POD):
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8,800円(税込) 8,000円(税抜)
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目次
法社会学における法の存在構造
民俗学と法社会学
法社会学と言語
社会学における計量的方法の意義とその限界―法社会学者の視点から―
市民社会における法と倫理―民法を中心として―
封建的契約とその解体
官庁土建請負契約の「片務契約」的性質について
労働法の特殊性と労働法学の課題
生産管理の違法性と合法性
カネオヤについて