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田中正造 晩年の日記

【著者】 林廣吉 解題
【発行】1948年
【頁数】306ページ
本書は、敗戦後間もない昭和23(1948)年に「明治文化叢書」の一冊として刊行された。内容は大きく「解題篇」と「本文篇」の二つに分かれており、前者には林広吉による田中正造の簡潔な評伝、後者には明治43(1910)年から大正2(1913)年にかけての正造の日記が収められている〔70~73歳〕。

後半に収録されている正造の日記は、木下尚江『田中正造翁』所収の「晩年の日記」を底本とし、これに同編『田中正造之生涯』を参考に修正が加えられている。

田中正造というと、有名な天皇直訴のエピソードもあって公害問題の「闘士」というイメージが強いが、彼の宇宙観が織り込まれた「晩年の日記」からは、それ以上の奥行きを持った人物であったことがうかがえる。

明治文化叢書
(底本:1948(昭和23)年5月20日発行 初版)

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目次


一 直訴
ニ その日のこと
三 世評

前期 政治闘争への出發
一 六角家事件
二 思わぬ災難
三 政治への再出發
四 自由民權運動
五 縣令三島通庸との闘爭

中期 足尾銅山鑛毒問題
一 國會議員となる
二 問題の起り
三 資本の原始的蓄積
四 日清戰爭前後
五 火の如き熱辯
六 政治への訣別

後期 谷中村問題以後
一 渡良瀬・利根兩川の治水
ニ 谷中村をつぶす
三 さながら地獄繪
四 「辛酸入佳境」
五 人民の英雄

本文篇
晩年の日記
 明治四十三年(七十歳)
 明治四十四年(七十一歳)
 明治四十五年―大正元年(七十二歳)
 大正二年(七十三歳)
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