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民法読本

【著者】 穂積重遠 
【発行】1928年
【頁数】236ページ
1927年刊行の、現代風にいえば、民法の入門書。

民法典に沿った民法の解説書ではなく、
「『読本』という以上読みよい本でなくてはならぬと思って、法律家として出来るだけの自由な気持で書いて見た。」
とはしがきで書かれているように読み物としても十分成り立つ。

民法入門書の元祖ともいえる。

(底本は1928(昭和3)年7月5日刊行の第6版)
販売価格 (PDFのみ):
1,760円(税込) 1,600円(税抜)
販売価格 (PDF+POD):
6,820円(税込) 6,200円(税抜)

※「POD」「PDF」とは?

復刊済み

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目次

第一章 民法の過去現在未来
第二章 人と其身分
第三章 財産権
第四章 契約による財産の取得
第五章 契約によらぬ財産権の取得
第六章 権利者義務者の保護
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