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日本評論 21巻12号 (1946年12月号)

【発行】1946年
【頁数】100ページ
総合雑誌「日本評論」は、前身の「経済往来」を引き継いで、1935(昭和10)年から刊行された。創刊時から500ページを超す大雑誌で、「中央公論」「改造」に比肩する総合雑誌となった。言論の自由が国家によって制限されていくなか、さまざまな工夫を施し、読者に多くの情報提供を行った。当時の社会状況、またそれに対峙する学者やジャーナリストたちの情熱と限界を窺い知ることができる貴重な資料である。日評アーカイブズでは、提供可能な状態で現存するものを復刻する。
販売価格 (PDFのみ):
880円(税込) 800円(税抜)

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復刊済み

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目次

特輯/農村はどうなるか ……細野孝二郎、福武直、平田良衛、近藤康男、篠原泰三
「主體」か現實か―小田切秀雄氏への公開狀― ……除村吉太郎
科學的社會主義(1)―社會思想史講座― ……大河内一男
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