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日本評論 16巻4号 (1941年4月号)

【発行】1941年
【頁数】410ページ
総合雑誌「日本評論」は、前身の「経済往来」を引き継いで、1935(昭和10)年から刊行された。創刊時から500ページを超す大雑誌で、「中央公論」「改造」に比肩する総合雑誌となった。言論の自由が国家によって制限されていくなか、さまざまな工夫を施し、読者に多くの情報提供を行った。当時の社会状況、またそれに対峙する学者やジャーナリストたちの情熱と限界を窺い知ることができる貴重な資料である。日評アーカイブズでは、提供可能な状態で現存するものを復刻する。
販売価格 (PDFのみ):
2,640円(税込) 2,400円(税抜)

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復刊済み

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目次

連環記(小説) ……幸田露伴
翼賛会をいかに改組する ……新明正道、木原通雄、川田秀穂
各国の戦時経済を検討す ……飯田清三、小島精一、金原腎之助
出版文化を語る座談会 ……鈴木庫三、加田哲二、菅井準一、津久井龍雄、春山行夫、本誌記者
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