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日本評論 16巻2号 (1941年2月号)

【発行】1941年
【頁数】420ページ
総合雑誌「日本評論」は、前身の「経済往来」を引き継いで、1935(昭和10)年から刊行された。創刊時から500ページを超す大雑誌で、「中央公論」「改造」に比肩する総合雑誌となった。言論の自由が国家によって制限されていくなか、さまざまな工夫を施し、読者に多くの情報提供を行った。当時の社会状況、またそれに対峙する学者やジャーナリストたちの情熱と限界を窺い知ることができる貴重な資料である。日評アーカイブズでは、提供可能な状態で現存するものを復刻する。
販売価格 (PDFのみ):
2,640円(税込) 2,400円(税抜)

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復刊済み

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目次

座談会/家とは何かを語る ……村川堅固、折口信夫、白柳秀湖、土屋喬雄、加田哲二
座談会/家長選挙を語る ……船田中、中野登美雄、赤松克麿、中村三之丞、本領信治郎、室伏高信
翼賛議会の展望 ……木原通雄、大和賛平
家長選挙是非(諸家回答)
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