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新支那読本(日本評論 15巻5号別冊付録) (1940年5月号別冊付録)

【発行】1940年
【頁数】260ページ
総合雑誌「日本評論」は、前身の「経済往来」を引き継いで、1935(昭和10)年から刊行された。創刊時から500ページを超す大雑誌で、「中央公論」「改造」に比肩する総合雑誌となった。言論の自由が国家によって制限されていくなか、さまざまな工夫を施し、読者に多くの情報提供を行った。当時の社会状況、またそれに対峙する学者やジャーナリストたちの情熱と限界を窺い知ることができる貴重な資料である。日評アーカイブズでは、提供可能な状態で現存するものを復刻する。
販売価格 (PDFのみ):
2,200円(税込) 2,000円(税抜)

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復刊済み

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目次

【日本評論別册附錄】
新支那読本 ……有田八郎、太田宇之助、有田八郎、長野朗、橘善守、中保與作、齋藤忠、小室達夫、石濱知行、佐藤弘、根津知行、瀬川次郎、陳孚木、彭義明、陶楽天、山川郁夫、村田孜郎、新見浩、濱田宗三、大村憲三、内海祐輝、吉岡友吉、山内重遠、澤村一夫、田村幸策、馬場秀夫、金生喜造、内閣情報部
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