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離縁状と縁切寺

【著者】 穂積重遠 著
【発行】1942年
【頁数】270ページ
本書は、資料を基に江戸時代の離婚制度を研究したもの。
「離縁状(三行半)」(本書に掲載)や
離縁を望む妻が駆け込む「縁切り寺」の制度を通して、
江戸時代の夫婦関係と離婚手続の概要をうかがい知ることができる
興味深い書である。

なお、著者は、最高裁判所裁判官も務めた著名な民法学者。
父親は戦前の法学者・穂積陳重である。

(底本は1942(昭和17)年12月20日発行)
販売価格 (PDFのみ):
2,592円(税込) 2,400円(税抜)
販売価格 (PDF+POD):
8,208円(税込) 7,600円(税抜)

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復刊済み

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目次

離縁状と縁切寺
一 離縁状の標本
二 『送り』
三 なぜ離縁状を三行半に書くか
四 いつから三行半に書いたか
五 離縁状の必要
六 ユダヤの離縁状
七 離縁状は再婚免状
八 無因離婚
九 追出し離婚
一〇 武家の離縁願書
一一 縁切寺――東慶寺と満徳寺
一二 東慶寺縁切の実例一――内済離縁
一三 実例の二――出頭並に日延願
一四 実例の三――子の養育に関する協定
一五 実例の四――婿養子離縁
一六 東慶寺縁切りの離縁状
一七 実例の五――離婚請求の理由
一八 実例の六――病身を理由とする離縁願
一九 実例の七――不受理
二〇 実例の八及び九――和諧
二一 実例の十――出役――違背証文――寺法離縁
二二 在寺中の心得――実例の十一――脱走
二三 実例の十二――入寺証文――養生願――寺法離縁状
二四 地域と時代――実例の十三――明治の実例
二五 東慶寺寺法
二六 奉行所の協力
二七 離婚制度の明治維新

縁切寺の川柳

縁切寺満徳寺
一 徳川満徳寺
二 駆入女取計方
三 第一実例――年季明け後の寺法拒否
四 第ニ、第三実例――代官所との衝突
五 第四、第五、第六実例――町奉行との権限争
六 第七実例――実親養親夫の三角関係
七 第八、第九実例――寺社奉行の援助
八 第十実例――内済離縁
九 東慶寺縁切との比較
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