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日本評論 12巻13号 (1937年12月号)

【発行】1937年
【頁数】468ページ
総合雑誌「日本評論」は、前身の「経済往来」を引き継いで、1935(昭和10)年から刊行された。創刊時から500ページを超す大雑誌で、「中央公論」「改造」に比肩する総合雑誌となった。言論の自由が国家によって制限されていくなか、さまざまな工夫を施し、読者に多くの情報提供を行った。当時の社会状況、またそれに対峙する学者やジャーナリストたちの情熱と限界を窺い知ることができる貴重な資料である。日評アーカイブズでは、提供可能な状態で現存するものを復刻する。
販売価格 (PDFのみ):
3,080円(税込) 2,800円(税抜)

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復刊済み

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目次

日英関係の新展開 ……米田実、匝瑳胤次、水野廣徳、室伏高信
世界大戦に於ける各国の財政(研究) ……難波田春夫、岡野鑑記、関口猛夫
銃後の支那 ……周中規、傅干琛
座談会/動かす人・秋山定輔を囲む ……小林一三、秋田清、下村宏、長島隆二、中野正剛、秋山定輔
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